成犬のトイレトレーニングをやり直し！環境が変化したら必要なこと

犬を飼い始めたらまずは教えたいこと。

それがトイレ。

トイレトレーニングは室内で人間と一緒に生活していく上では欠かすことができません。

バニには元飼い主さんがおり、ほぼほぼシートでトイレするとの話だったので、少し安心しておりました。

が、実際うちに連れてきてみると、そう上手くはいかなかったのです・・・

しつけるシーツでトイレを教育

トイレを覚えさせるには、においが付いている方が覚えやすいとの事なので、ボンビしつけるシーツを使います。

しつけ用スプレーを使う方法も考えましたが、とりあえず手軽なシーツを使う方法でやってみたいと思います。

部屋のあちこちで粗相の連続

前飼い主さんは留守がちだったため、常にケージに入れられていたというバニ。

我が家ではそんな窮屈な思いはさせたくないと、誰かが家にいるときはリビングに開放していました。

トイレはほぼシートですると聞いていたので、きっとうちでも大丈夫だろう、と。

しかし。

そう甘くはなかった（泣）

カーペットでチーーー

テーブルの下でチーーー

そして遊びながらうれしょん（笑）

粗相のたびに、ため息つきながら消臭剤とトイレットペーパー片手に始末する母。

シートでトイレすると聞いたのは幻だったのか！？

そもそも母が間違っていた

何かがおかしいと、ググってみると。

どうやら、一度トイレを覚えた成犬でも、環境が変われば一からトレーニングが必要、ということが常識らしい。

自分で犬をしつけるのが初めての母。

実家の犬はどれもきちんとトイレでしていたし、昔飼っていた猫もトイレで苦労した覚えがないので、今回もすぐにトイレを覚えるだろうとタカをくくっておりました。

が、そう甘いものではないんですね（泣）

最低でも１ヶ月〜根気強く教えていくことが必要のようです。

トイレトレーニング。

早くも母にのしかかってきた難関です（笑）

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