禁断!?犬のトイレの位置を移動した
「ワンツー」の掛け声をかけると、トイレを促されていることを理解したようで、シートの匂いを嗅いだり、シートの上でくるくる回ってみたりします。
せっかくトイレを覚えてくれたのに申し訳ないのですが、トイレの位置が微妙に
ストレス。
場所的には非常に収まりがいいだけに残念。
バニさんのトイレの移動を決行しました。
トイレを移動したその理由
犬にとってストレスである
寝床とトイレが近いことは、犬にとってもストレスになるようです。
ストレスすぎて体調に異変をきたした訳ではないのですが・・・
寝ているときにもずっとトイレのニオイがしていたら、そりゃ嫌ですよね。
手洗いする時不快である
バニさんの寝床とトイレは、洗面下の空間に設置していました。
手を洗いにいくと、片付けられていないおし○この臭いがしたり、う○ちの臭いがしたり、とにかく飼い主にとってストレス。
たまにシートからはみ出しているのを踏みそうになったり(T_T)
新しくトイレを設置
せっかくトイレの場所を覚え、失敗もほぼしなくなったバニさんには申し訳ないのですが、トイレの移動を決意。
窓の前なので落ち着いて用をたせるかと言われれば微妙ですが、飼い主の生活動線に一番影響のない、部屋の角に新トイレを設置しました。
新トイレには使用済みのシートを敷き、臭いで覚えさせる作戦です。
旧トイレは消臭して新しいシートを敷きます。
これは万が一の保険としてしばらく残しておきます。
新トイレへ誘導の日々
バニさんがトイレに行くタイミングはわかっています。
寝起き。
遊びのあと。
食事のあと。
トイレのときのしぐさである、床の臭いを嗅ぎながら旧トイレ方面へ向かおうとしたら、すかさず新トイレへバニさんを誘導します。
シートと自分の臭いを確認するので、ワンツーの号令をかけるとくるくる回りだして無事トイレ!
これを何度か繰り返します。
はじめのうちは旧トイレに向かって行くことが多かったバニさんですが、途中でくるっと行き先を変更することが増え・・・
無事、新トイレへ直行してくれるようになりました!!
頃合いを見計らって旧トイレは撤去です。
ありがとう、旧トイレ。
ありがとう、トイレ移動に付き合ってくれたバニさん。
ストレスフリー生活
飼い主の生活動線上に犬のトイレがないだけで、とても快適になりました。
バニさんも自分のトイレのにおいを嗅ぎながら寝なくてもよくなり、さぞかし快適なことでしょう。
もうトイレは移動しないから安心してね、バニさん。